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教育目標

 かしこく
◎やさしく
 げんきよく

重点目標

自分に関わる人に思いやりの心をもって接し、誰に対しても感謝の気持ちをもって行動したり、人の役に立つ喜びを知ったりすることなどで、自己肯定感・自己有用感を高め、学校生活や学習に向かう意欲を高める。

R5年度 学校経営方針 ※R6年度に更新中

学校経営の基本理念
 今、目の前にいる一人の児童を大切にし、多様性を認め、それぞれの生き方に必要な資質や能力を育成していくため、個別最適な学びと協働的な学びの一体化を推進し、子供たちに「未来を自ら切り拓く力を身に付けさせる学校」を創ることを学校経営の基本理念といたします。
 今年度は、これまでのチーム力を高めるため、パワーアップ「チーム七小」として、教職員の力を更に結集しながら、子供たちの安全と安心を第一に学校生活と学びの保障の取組を推進いたします。

-チーム七小の基本の姿勢-
(1)授業力の向上を常に目指します。
○校内研究の軸である「特別の教科 道徳」の研究授業を通して、授業改善を行います。
○教員自身の成長と授業力の向上を通し、育てたい児童像の達成を目指して研究をします。
○教員自身の専門性を見つめ、研究・研鑽して、「楽しく、分かる授業」を創造します。
○教員同士の誰もがいつでも見合える環境づくりに取り組み、学びと成果を共有し合います。
○子供たちへのアンケート等の手立てにより、子供の実態を把握して、授業に活かします。

(2)信頼ある開かれた学校づくりに努めます。
○児童についての情報共有を基にした保護者に寄り添う支援により、信頼関係を築きます。
○教育公務員として、チーム七小の一員であることに誇りをもち、謙虚であるよう努めます。
○児童の状況や体調不良、怪我等について、直ぐに報告・連絡・相談し、迅速な対応を行います。

(3)子供の世界や感性を尊重します。
○「子供は、一人の人として、成長の過程にある。」ことを大切にします。
○子供のもつ世界観や感性を認め、教職員と子供の世界観や感性の共有に努めます。
○子供のもつ力や可能性を信じ、どこまでも子供たちの自立に向けた指導や支援を行います。

(4)今あるものを常に見直し、改善につなげます。
○本校に必要と判断したものは継続し、改善が必要なものは改善案を提示して反省を行います。
○各反省を次年度の計画や改善に活かし、短期的及び中・長期的な見通しをもつようにします。
○各教職員において、適切な情報発信や情報共有をするとともに、自分事として捉えて、協働に努めます。

(5)未来を志向し、共有します。
○開校51年目を迎え、開校60周年に向けた本校を創造し、見通しながら、中・長期展望を教職員及び地域の代表である学校評議員、保護者の代表であるPTAと共有します。
○学校課題や学年・学級課題を自分事として捉え、様々な取組を検討したり、提案したりしながら、よりよい七小創りに貢献できる教職員としての自覚をもつように努めます。

校内研究

国語科での校内研究(R2・3年度)

研究テーマ
◎「相手や目的を意識して、考えや思いを表現する児童の育成」
~「書くこと」領域の授業改善を通して~

道徳科での校内研究(R4年度)

研究テーマ
◎「他者を理解し、相互に関わり合える児童の育成」
~自己を見つめるための工夫を通して~

道徳科での校内研究(令和5年度)

研究テーマ
「他者を理解し、相互に関わり合える児童の育成」
~互いの思いや考えを共有するための工夫を通して~

研究特集ページ→こちらもぜひご覧ください。

教育目標

  1. 校長挨拶
  2. 教育目標
  3. 沿革

国立第七小学校

〒186-0003
東京都国立市富士見台1-47-7
TEL:042-575-8425
FAX:042-575-8426