６月２４日（水）１・２年合同で昭和記念公園へ遠足に行きました。昭和記念公園では班に分かれて遊びました。２年生が中心となって相談し、時間配分を考えながら仲良く遊ぶ姿が見られ、１年生も安心して楽しんでいるようでした。お弁当も班で食べ、全員が楽しい思い出を作って帰ってくることができました。（２年　入江）

　人権教育の学習として、４年生から６年生で弁護士の方による出前授業を行いました。実際にあった「いじめ」について２例の事例をもとにしたお話は、みんな真剣な表情で話を聞いており、子供たちの心に響いていました。（担当　松原）

　４月から学習を進めてきた「安全マップ作り」の発表会を開催しました。3年生と保護者の方々、地域防犯協会の方々に見ていただき、どのグループも創意工夫をして生き生きと発表をすることができました。
　今後は、この学習を通して学んだ「入りやすく、見えにくい場所」に注意し、日常の生活に生かしていきたいです。（４年　松原）

図書委員のみんなが、鈴木のりたけ・著『す～べりだい』を劇にして、図書集会で紹介しました。
いろんな滑り台が出てきて、子供たちは大喜びでした。
作者の鈴木のりたけさんは、他にも、面白い絵本をたくさん書いておられます。図書室にあるので、みんな、どんどん借りてくださいね。（さくら学級１組担任北岡）

昨日から始まった読書週間の取り組みの一つとして、今日は保護者のボランティアの方々が読み聞かせ会を開いてくださいました。読み聞かせと言っても、ただの読み聞かせではなく、昨年度も素晴らしい手作りの人形劇を披露してくださった皆さん！今年は、高学年も楽しめる楽しい影絵のお芝居でした。演目は「ブレーメンの音楽隊」。細やかで美しい手作りの影絵に、物語に引き込まれる読み聞かせ、さらに音響効果も生演奏で素晴らしく、まるで多目的室が劇場になったようでした🎵どろぼうを退治する場面では、人形の動きや効果音で盛り上がり、子供たちからも「わ～！」と歓声が上がるほどでした。お話を楽しく伝える表現の技が、子供たちの心に残ったことと思います。ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。（司書教諭　伊東）

　５年生全員で国立三中のそばの田んぼへ田植えに行きました。初めて田植えをした子が多く、裸足で田んぼに入ると、その感触に大きな声を出していました。JAみどりの農家の方々から苗の植え方を教わり、優しく丁寧に田植えをしていました。田植えを終えた田んぼで、アメンボやオタマジャクシを見付け、子供たちは、豊かな自然の中で稲がぐんぐん育ってくれるのを期待していました。農家の方にお願いをして、苗を少し分けていただきました。学校でもバケツで稲を育てようと計画を立てています。（５年担任　渡邉）

　月曜日に1年生、火曜日に3年生とさくら学級、水曜日に5年生が歯科衛生士さんの指導で、実際に歯ブラシを持って普段の歯磨きを見直す学習をしました。
　1年生は「6歳臼歯の大切さ」、3年生は「染め出し」、5年生は「歯肉の観察」に重点を置いて指導をしてくださいました。
　これからも毎日のブラッシングを大切にしてほしいと思います。（養護教諭　根尾）