令和2年度、本校国立市立国立第四小学校に第18代校長として着任いたしました牧野陽一郎(まきのよういちろう)です。
本校には、平成18年度から22年度までの5年間、副校長として在任していました。ご縁があって、今年度着任できたことに、大きな喜びを感じています。
前任の市川晃司校長先生の学校経営方針を引き継ぎながら、私の思い、願いを盛り込んだ学校経営を展開していきます。
本校の教育目標実現に向け、合言葉「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい 国立第四小学校」をもとに、本校の子供たちのために,全力を尽くす所存ですので、どうぞ、よろしくお願いいたします。「心」と「体」が健康であり、「あいさつ」が元気よく、明るい「笑顔」の子供たちを育んでいきたいと考えています。四小の「校歌」を自信をもって,誇り高く歌ったり、転校したり,卒業したときに「四小が出身である」と自慢気に答えることのできる子供を育てていきます。
◎よく考え進んで学ぶ子(知)
〇自分も友だちも大切にする子(徳)
〇正しく判断し行動できる子(徳)
〇体を鍛え最後までやり抜く子(体)
「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい 国立第四小学校」
・児童が夢と感動を実感できる学校
・教職員が常に学ぶ姿勢のある学校
・保護者が安心できる学校
・地域の核となれる学校
・人を大切に
・時間を大切に
・物を大切に
・元気な「あいさつ」
・明るい「笑顔」
教師が変われば、授業が変わる
授業が変われば、子供が変わる
子供が変われば、学校が変わる
私たち教職員一同、子供たちのことを最優先に考え取り組んでいきます。
今年度、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
国立市立国立第四小学校長 牧野 陽一郎